ギョサンとは「歴史」
ギョサンとは小笠原諸島の漁師たちの間ではやり、漁師や海辺の人たちに愛されてきたゴム性のサンダルです。
そんなサンダルが現在では、おしゃれアイテムとして若者を中心に注目されています。
時代を超え、老若男女に愛されるギョサンの魅力、コーデについて紐解いていきたいと思います。
ギョサンをオススメする4つの理由
ギョサンをオススメする理由①「雨の日や水辺でも滑らない」
なぜギョサンが漁師や沖縄の人々に愛されてきたのか、それはギョサンの素材にあります。
ギョサンは硬いゴム素材でできていて、裏側がギザギザになっています。
その為に水辺でも高いグリップ力を誇り、船の上などでも安心して動くことができます。

他のサンダルにくらべて乾くのも早いから本当にいろんなシーンで活躍するよ✨
ギョサンをオススメする理由②豊富なデザインバリエーション
シンプルな1色のサンダルから、模様の入ったデザインまで豊富なカラーリングがあるのがギョサンの魅力!
種類の豊富さから人と被ることも少なく、FREAK’S STOREやPUBLIC TOKYOなどの有名ファッションブランドとの豊富なコラボも魅力です。
ギョサンをオススメする理由③コストパフォーマンス
ギョサンのトップブランドPEARLの商品であれば、1000円から2000円あれば購入することができます!ほぼ1,000円以下。
※基本的にギョサンはPEARLからしか発売されていない。ファッションブランドとコラボしているのもPEARLのギョサンです!
お手頃価格で購入できるのにも関わらず、丈夫なのがギョサン!
ほかのビーチサンダルと比べ、鼻緒のところがサンダルと一体化しているので基本的に壊れる事がありません!
ギョサンのソール部分がすり減って新しいのを買うイメージです。
ギョサンをオススメする理由④盛れる
ビーチサンダルなどは底がペラペラな印象ですが、ギョサンはソール部分が高く硬くなっている為に結構身長を盛ることができます。
ソールが高めで有名なTevaサンダルと同じくらい高くなります♪w
身長が低めだけど夏はサンダルを履きたい!って人には是非履いてほしい!
ギョサン痛い時対処法
ギョサンは普通のビーサンと違い重めに作られています。(雨や船の上で滑りづらくする為)
その為に親指と人差し指の間が痛いと感じる方が多いと思います。
そんな指が痛くならないための対処法
ギョサン痛い対処法①
小さめのサイズを買う
ギョサンが痛い理由の大半はギョサンが重たいことによる指の間への負担です。
サイズ選びとしては、普段の靴のサイズより1㎝から1.5㎝小さいものが好ましいです!
履いていて踵部分がサンダルからはみ出るかはみ出ないかくらいがお勧め!!
ギョサン痛い対処法②
慣れる!!
ギョサンの痛みは1週間履いていれば慣れます。
僕が初めて買ったギョサンは普段の靴のサイズよりだいぶ大きいものでした。。。
デカくて重たいから痛い、さらにギョサンは硬いから余計に痛いんですね。
そんな僕も1週間も履き続けたらだんだん慣れてきて、結局そのギョサンは4年近く履いていましたねw
※冬も履いていましたw
ギョサンサイズ選び方
ギョサンはサイズ表記が数字ではなく英語なので参考にしてください。
●メンズサイズ
サイズ | 片足重さ | |
M | 23.5-25cm | 220g |
L | 24.5-26cm | 235g |
LL | 25.5-27cm | 252g |
3L | 26.5-28cm | 262g |
4L | 28.5-30cm | 292g |
●レディースサイズ
サイズ | 片足重さ | |
M | 22-23.5cm | 137g |
L | 23-24.5cm | 157g |
LL | 24-25.5cm | 185g |
※通常カラーと蛍光カラーで少しサイズが変わることもありますが、基本的に上記の情報を参考にしてもらえれば大丈夫です。

もしサイズに悩んだら小さいサイズを買うことをオススメするよ!!
オススメギョサン
●通常カラー15種
●蛍光カラー
●柄ギョサン
※通常カラーや蛍光カラーより値段は張りますが、圧倒的おしゃれだし他の人と被りづらいです♪
コラボギョサン
●PUBLIC TOKYOコラボギョサン
パブリックトーキョーとコラボし、ソール部分にエアが入ったおしゃれギョサン
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